今回が初めての本のレビューになります。
最初は本屋さんで他の本が気になって立ち読みしていたのですが、
大学生と思しき青年が数分迷いながらもこの本を購入した光景を見て、
後日この本を立ち読みしました。
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とりあえず、
インプット(入力)=読む、聞く
アウトプット(出力)=話す、書く、行動する
と、簡単にこういう事としますね。
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「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」
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自分は結構アウトプット出来ている方の人間だと思っていたので
半ば興味本位でしたが、
少し読み進める中でのこの一言にヤラれて購入しました。
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そんなにアウトプットですか?
と、この一言を読んだだけでは思いませんか?
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私の場合は本の最初から読んでいて、
ある程度の伏線がある中でのこの一言でしたので、
納得の一撃でした。
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月3冊本を読んで3冊ともアウトプットする人の方が、
月10冊本を読んで1冊もアウトプットしない方よりも
自己成長が加速するとのこと。
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いかに自分がインプット過剰で
満足してしまっていたかと言うことを実感しました。
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では実際にどの様なアウトプットをして行けば良いのか?
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私であれば自営業でギター教室を運営しておりますので、
・教室のブログの更新をコツコツ行う
・生徒の皆さんが教え合う時間を作る
・このブログもコツコツ更新を頑張る
と言う3つの目標を立てるに至りました。
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何故私がこう思ったかは本をお読みになるか、
分かる方ならお分かり頂けるかもしれません。
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ところでそうなると、何故大学生の方もその本を買ったの?
と言う疑問も湧いてきますよね。
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そこで、学生さんにおけるアウトプットとは何ぞや??
と言う話になる訳です。
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学生さんの目標は、入試他、数々の試験に合格することですよね。
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ですので、その試験勉強のどこがインプットで
どこがアウトプットなのかという事が書かれています。
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試験勉強も、先程の黄金比で組み立てれば、
その方のパフォーマンスを最大限に上げることが出来ますよ。
と言う事が学べます。
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本屋さんでこの本に出会うキッカケを与えてくれたあの大学生が、
現在の自分の目標に向かって、
より一層の有意義なアウトプットが
出来るようになってくれているといいなと、
感謝を込めて思います。
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当然サラリーマンの方への
有意義なアウトプットも沢山書かれています。
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むしろ、その部分が1番多い様に思います。
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アナタもアウトプット上手になって、
今以上に自分自身を成長させてみませんか??
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