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お酒を飲まない日でも楽しく過ごすための戦いのキロク

昨夜は三日振り、
ノンアルコール寝付きに挑戦。

こう書く時点でヤバいよね。

普通の人が自然にできる事が
できないから、その目標に
名前が付くという…。

画像は一昨日日曜の
お一人様晩酌。
ただ今四月十六日午前十時。

甲イカに少し飽きて、
天然真鯛が安めだったから
柵とアラに捌いてもらって
買ってきた。
あとは自家製二年熟成味噌と
もやしとザーサイのナムル、
ほうれん草のお浸し。

ほうれん草が久しぶりで美味かった。
珍しく無農薬のほうれん草が、
お値段も百二十円だったから、
頑張って湯がいた。

さて昨夜。
子供が二人来てたから、
寝かしつけつつ寝れるかな?
という感じの出だしであった。

夜二十一時くらい。

娘にうで枕しつつウトウト。
何度も寝返りを打ちながら
ゆっくりと寝付いていく娘。

いつもそんな感じだが、
昨夜はやけに気になった。

十五~二十分くらいで
二人とも寝付いた感じ。

やれやれコチラも寝るかと….
寝れない。

日中たくさん運動したから
眠れるハズなんだけどなぁ…
と、起きる。

ちょっとにゃんこ大戦争で
ダイハニワンを周回して、
(これはイカン。ブルーライト。)

「十八時台にご飯を
腹八分目に食べたからか??」

やはり何か食べた直後でないと
眠れないのか??となる。

そこで自家製二年熟成味噌と
二週間ほど前に漬けておいた
昆布の味噌漬けを、
強炭酸水をおともに喫食。

まさに疑似晩酌なり。

軽く飲み食いしても
まだ眠くない。

先日図書館で借りた
詩の本を読んで眠気を誘おう。

適当にページを開いたら
与謝野晶子のページだった。

そこから永井荷風、
高村光太郎の途中まで読んだ。

永井荷風からは訳詩の面白さ、
高村光太郎から言葉の使い方の
綺麗さを感じてスゴいなぁと。

与謝野晶子さんは、
最近活動家のご女性方に
恐怖を感じているので割愛。

こういった本に興味が出たのも
F氏の影響だろうなと思う。

F氏は多分自分より
十歳ほど年下の方だが、
具体的な話や抽象的な話を
緩急を使って展開して
読者に色んな気付きを
与えることができる。
スゴいと思う。

そんな彼も多くの先人から
学びを得ているとのことだから、
自分もそれに触れてみたいと思い、
普段手に取らないような本を借りた。

図書館とは手軽で良い。

で、十~十五分、
いや、もっとかかったかな?
分からないけど、
あぁ、なんか安部龍さんも


読みつつニ十分踏み台昇降運動も
やったか~。順番は記憶なし。

で、二十三時前には再び床に。

多分十~二、三十分は
眠れなかったと思う。
でもなんか布団から出る気には
ならなかった。

それでホワホワいつの間にか
寝てたけど、眠りが浅く
一、二時間置きに起きてる
感じがした。

で、一回トイレ行こうと
起き上がって時計見たら四時。

五時間は寝たかと。

なんかまだ寝れないかな?
と寝てみたら、夜が明けてる
ではないか。

起きて時計見て六時。
浅いながらも七時間寝れた。

いや~、ここまで振り返って、
謎の格闘をしているように
見えるでしょう?

自分的にはお酒を飲む日も
飲まない日も、気持ちよく
睡眠が取れる生活スタイルを
編み出したいのである。

そしたら、飲まない日が
負担じゃなくなるような
気がして。

そういう意味では
いい勉強になった昨夜で
あったと思う。

依存物質に立ち向かう、
無駄な挑戦かもしれない。
無駄でも良い。
だって、じゃあ何が
無駄じゃないのさ?って聞かれて、
自信持って言える事が
僕には無いからな~。

yokoyafarm:
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